こんにちは!美甘養蜂園です。
「乾燥して喉がイガイガする…」「大事な予定があって風邪ひきたくない…」
だんだん気温が下がり、空気が乾燥する季節になると、そんな心配も増えてきませんか?
喉の乾燥が気になってきたときは、スプーン1杯の「はちみつ習慣」をおすすめします。はちみつに含まれる酵素やアミノ酸には、天然の殺菌作用や、喉をやさしく保湿してくれる働きが期待できます。
今回は、はちみつが喉にやさしい理由と、日々の生活で手軽な始め方をご紹介します。はちみつを生活に取り入れて、喉の不快感を解消しましょう。
喉に嬉しいはちみつの3つの効果

喉を潤す保湿作用
はちみつに含まれる糖分やアミノ酸などの天然成分には、喉のうるおいを保つ効果が期待できます。
喉の粘膜をやさしく包み込み、乾燥やホコリなどの刺激から守ってくれる働きがあるからです。
特に冬場や空気が乾燥しやすい季節には、はちみつを少量なめるだけでも喉がしっとりと潤うように感じられます。乾燥で喉がイガイガしやすい方や、声が枯れやすい方にとって、はちみつは喉の保湿ケアとして心強い味方です。
喉の炎症による不快感を緩和
はちみつに含まれる天然の酵素や酸性成分には、殺菌作用が期待できたり、喉の炎症を鎮める働きがあります。
そのため、風邪のひき始めや声の出しすぎで喉が痛むときなどに食べると症状の緩和をサポートしてくれます。
薬のような即効性はありませんが、体への負担が少なく、自然の力で喉をやさしくケアできるので、薬に頼りたくない人にはオススメです。
豊富な栄養が免疫をサポート
はちみつには、抗酸化作用のある成分や、ビタミン・ミネラル類が豊富に含まれています。
これらの栄養素が体の免疫機能をサポートし、風邪をひきにくい体づくりを助けます。
喉を守るだけでなく、日々の体調管理にもつながるのが、はちみつの大きなメリットです。
はちみつの簡単な取り入れ方

スプーンでそのまま舐める
最も手軽なのは、はちみつをそのまま舐める方法です。
スプーン1杯ほどをゆっくり喉の奥に行き渡らせるように舐めると、粘膜の保護作用に直接働きかけます。
就寝前や朝の習慣として取り入れるのもおすすめです。
ほんのり温かい紅茶と一緒に
紅茶にスプーン1杯のはちみつを加えると、喉にやさしいドリンクになります。
紅茶に含まれるポリフェノールと、はちみつに含まれる天然の酵素や酸性成分が合わさることで、抗菌作用や抗炎症作用が期待できます。
ポイントは、熱すぎるお湯に入れないこと。高温だと酵素が壊れてしまうため、少し冷ましてから入れるのがおすすめです。
眠りの質もサポートするホットミルク
温かい牛乳にはちみつを混ぜると、喉と体を内側から温める、ほんのり甘いホットミルクになります。優しい温かさと甘みでリラックス効果も期待できます。
就寝前に飲むと、喉の乾燥を防ぎながら、深い眠りにもつながります。
喉の痛みや咳が続くときにもおすすめです。
はちみつうがいの効果と方法

喉の奥だけでなく、口の中全体をやさしくケアしたい方におすすめなのが「はちみつうがい」です。
水でのうがいに比べ、はちみつの持つやさしい粘度と保湿力によって、粘膜のうるおいを長く保ちやすく、ウイルスや細菌が付着しにくいというメリットがあります。
【具体的なやり方】
1.ぬるま湯を約200mlを用意します。
2.はちみつ小さじ1杯をぬるま湯に混ぜ、よく溶かします。
3.まずは口内全体をゆすいだあと、軽く喉の奥でガラガラうがいをするのがおすすめです。
4.頻度は1日2回、起床後と帰宅後にするのがおすすめです。
美甘養蜂園の国産はちみつ「百花はちみつ」をご紹介
はちみつ効果であなたの喉にやさしい保湿を
今回は、はちみつが持つ「保湿」「抗菌」「免疫サポート」という3つの効果と、日常生活への上手な取り入れ方などをご紹介しました。
はちみつは喉の不調だけでなく、あなたの生活を自然の力でサポートする心強い味方です。
美甘養蜂園のはちみつは、自然由来の栄養がそのまま詰まった国産天然はちみつをたくさんご用意しております。
ぜひ、この機会にはちみつ習慣をあなたの生活に取り入れてみてください。

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