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美甘養蜂園のはちみつコラム

【夏の胃腸に】食欲不振、腸内環境を助けるスプーン1杯のはちみつ習慣

2025年08月21日
【夏の胃腸に】食欲不振、腸内環境を助けるスプーン1杯のはちみつ習慣

こんにちは、美甘養蜂園です。
夏は冷たいものを摂りすぎたり、暑さで食欲が落ちたりと胃腸の調子が悪くなりがちな季節です。
そんな悩みを抱えてる人へのおすすめが「スプーン1杯」のはちみつ習慣です。じつは、はちみつには「ブドウ糖」や「オリゴ糖」など胃腸にうれしい成分がたくさん含まれているのをご存じですか?
今回はわたしたち美甘養蜂園が教える、夏の胃腸が喜ぶはちみつの栄養成分と、今月のおすすめ商品をご紹介します。
お腹の調子に悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

夏の胃腸に優しいはちみつの3つの特徴

お腹に手を当てる女性

胃腸が疲れている時は、はちみつでエネルギー補給

「夏バテで食欲がない…」それは、暑さで胃腸が疲れているからかもしれません。だからといって栄養を摂らないと余計に疲れがたまって悪循環に。
そんな時は、はちみつ習慣です。目安は1日大さじ1〜2杯でOK。はちみつに含まれる「ブドウ糖」は分解する必要がない糖類なので、胃腸に負担がかからず、素早くエネルギーになってくれます。
 

はちみつに含まれる「グルコン酸」と「オリゴ糖」が善玉菌を増やしてくれる

はちみつには「オリゴ糖」や「グルコン酸」という腸内環境をサポートする成分がたくさん入っています。その2つの成分は、善玉菌のエサになってくれるので、善玉菌がどんどん増えます。お腹の調子も良くなっていく流れができていきます。
 

はちみつ酵素のサポートで悪玉菌を抑える

はちみつの持つ酵素には「抗菌作用」が期待できると言われています。この酵素は腸内にいる悪玉菌が増えるのを抑えて、善玉菌の働きをさらに活発にしてくれる助けになってくれます。
 

でも、はちみつは「胃腸に悪い」って聞くけど…

「胃に不快感が出る」「下痢になってしまう」方もいらっしゃいますが、そもそも、はちみつは胃腸への負担が少なく、消化に優しい食べ物です。
過剰に摂取すると、胃腸の働きが活発になりすぎて、胃の不快感や腹痛の原因になる可能性もありますので、摂取量は、1日に大さじ1〜2杯を目安にしてください。
 

はちみつの栄養を最大限に摂るなら「純粋はちみつ」を選ぼう!

はちみつ瓶

ここまで紹介したはちみつの栄養をしっかり摂りたいなら「純粋はちみつ」を選びましょう。
純粋はちみつとは、余計な加工がされておらず、生きた栄養がそのまま詰まっているはちみつのことです。
見分け方は簡単で、基本的に純粋はちみつには「純粋はちみつ」や「Pure Honey」と記載されていることが多いです。
純粋はちみつで、自然由来の恩恵を目一杯受け取りましょう。
 

美甘養蜂園のおすすめ国産はちみつ「みかん蜂蜜」のご紹介

みかん蜜漬

ほのかな酸味を含んだ柑橘類のはちみつならではの風味は、特にハニーレモンなどのドリンク用にお使いいただくと、そのおいしさが一層引き立ち、暑い夏にはピッタリ。お子様にもたいへん喜ばれます。(※1歳未満の乳幼児には、はちみつを食べさせないでください。)

こちらも栄養豊富な純粋はちみつなので、はちみつ習慣を始めるにはおすすめの商品です。

ご購入はこちらから


疲れた胃腸をいたわる「はちみつ白湯」のレシピと飲み方

材料

・白湯(ぬるめ):コップ1杯(200ml)
・はちみつ:大さじ1杯

作り方

沸騰させてから少し冷ましたぬるめの白湯に、はちみつを溶かすだけで完成です!

飲むタイミング

まずおすすめのタイミングは「朝起きてすぐ」です。空っぽのお腹に温かいはちみつ白湯が流れ込むことで、胃腸の動きが活発になり、冷房で冷えた身体を温めてくれます。
また、「夜寝る前」に飲むのもおすすめです。夜は腸の修復活動が行われるので、善玉菌を活発にしてあげれば、腸の修復の助けとなってくれます。
夏の冷え切った胃腸を、手軽でおいしいはちみつ白湯でホッと温めてみませんか?
 

美甘養蜂園の国産はちみつで、お腹にうれしい健康習慣を!

今回は、はちみつに含まれるお腹に優しい栄養成分についてご紹介しました。お腹の不調を感じている方は、一度はちみつ習慣を始めてみてはいかがでしょうか?
美甘養蜂園では、自然由来の栄養が詰まった国産純粋はちみつを豊富にご用意しております。
はちみつの魅力は手軽においしく続けられることです。ぜひご自分の生活に上手に取り入れて、元気な夏をお過ごしください!

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